2002.7.4.


納車時のままのQタイヤ。
パターンが細かいので、雪道でも結構使える
そうですが、ドライではややヨレ気味でした。

おニューの手塗りジオランダー。
パターンもキリリとしてカッチョエエ〜!
乗り心地もしっかりしました。

 

よーく見ると塗りがヨレヨレ・・・?
近寄ってじっくり見てはイカーン!

 


↑ううう、ヘタレな絵だ・・・

 

ホワイトレター物語

ある日突然、純正のQタイヤに嫌気がさし、ホワイトレターに履き替えるんじゃ〜!と決心しました。
ところが、純正サイズの175/80R15にはホワイトレターがラインナップされてない。
ディーラーに点検の予約をしに行った際に「チクショ〜」とつぶやいたら、
課長さんが「それでは私が塗って差し上げましょう」とおっしゃいました。
「いえいえとんでもない。そんな大変なこと自力でやります」と言ったのに
「どーしてもヤラセロ!」と譲らないので、お任せすることにしました。
そして、タイヤが届いた日から、そのディーラーのメカニック全員が巻き込まれて
塗り塗り作業が始まったのでした。(日常業務はどうしたんだ?)
最初は緊張して皆手が震えていたそうです。
しかし、慣れるに従って段々楽しくなり、総出で手分けして楽しく作業が進んだとか。
さて、いよいよ作業が完了し、車に装着してみると、
「やっぱりホワイトレターはいいねえ、オレもこれにしてえ〜」
という意見で総員一致。
早速、余った塗料で自分の車のタイヤを塗り始めた輩がいるそうです。

塗り上がりのデキはといいますと、ブロックごとに個性があるといいますか、
薄塗りだったりぽってりしてたり、すでにヒビ割れている箇所もあります。
ま、そこはほれ、愛情が一杯塗り込められているということでエエんです。
ミツビシの皆様、 ありがとうございました。

後塗りタイヤはどうやっても持たないともっぱらのウワサですが、
果たしていつまでキレイなままでいられるでしょうか・・・・。
なるべく こすらないように、大事にしなくちゃね!
自力で塗ったのより、かえって神経使うじゃん!とは、大きな声では言えませんな。

余談ですが、今回はどこも凹まされませんでした。ヨカッタ。

 

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